銀座経済新聞にて、{しんとみの日}紹介されました。
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新富町で3回目の「しんとみの日」-歌舞伎テーマに、はしご酒も
東京メトロ・新富町周辺で4月13日、「『しんとみの日』歌舞伎 de お・も・て・な・し」が開催される。主催は新富商栄会。
「しんとみの日」は新富町かいわいの飲食店などを舞台にしたイベントを開催しているinfo@新富町が、「中央区の『秘境』と呼ばれる」新富町の知名度を上げることを目的に「新富(しんとみ)」と4月13日の語呂合わせでこの日にイベントを開いてきたもの。2012年に始まり、今年が3回目となる。
info@新富町代表で「まめや」(新富1)おかみの長谷川聡子さんは「『しんとみの日』は回を重ねるごとに参加者が増えている。今回、主催が地元商店街の『新富商栄会』になったことで、参加店も爆発的に増え、エリア内のコミュニケーションも活発になっている。街に店を構える店主同士の信頼関係を深めながら、新富町にお越しいただくお客さまによりよいサービスができるよう、みんなで考えていきたい」と話す。
今回は、新富町が明治初期には「新富座」を擁する芝居街であり、今も職人をはじめ歌舞伎関係者が多く集まる歌舞伎の街でもあるという一面を知ってもらいたいという理由から、「歌舞伎 de お・も・て・な・し」をテーマに設定。松竹衣裳(新富2)の海老沢孝裕さん、歌舞伎イヤホンガイド解説者で「歌舞伎ソムリエ」のおくだ健太郎さんをゲストに迎える講演会「歌舞伎 de うたげ」や歌舞伎衣装・大道具の展示、「新富座こども歌舞伎 公開稽古」などの催しを行う。
12日には前夜祭として、昨年開催時には約600人を集客した「新富町はしご酒」を開催。今回は「しんとみ」つながりで宮崎県新富町とのコラボレーションも実現し、宮崎県新富町の農家から届く野菜を使ったメニューを参加各店で提供する。
「新富町はしご酒」の参加費は、前売り=4,250円、当日=4,500円。参加店での飲食に使えるチケット9枚が付く。チケットの予定販売数量が完売した場合は当日券の販売は行わない。
「今回の催しでは、歌舞伎の歴史を支えてこられた会社や職人の方々による貴重な展示がご覧いただける。中央区にありながら下町の伝統や風情を残す新富町の魅力を楽しんでいただければ」と長谷川さん。
各イベントの開催時間や申し込み方法などの詳細はホームページで確認できる。